2020年、日本国内で新型コロナウイルス感染拡大が始まって以来、
一部の報道などの影響もあり、感染を危険視されがちなパチンコホール。
みなさん誤解していませんか?
パチンコホールから感染やクラスターが発生した事実はなく、
パチンコ店が持つ構造・機能から三密にも該当しません。
意外と知られていないパチンコホールのこと、知ってください。
パチンコホールは「換気の悪い密閉空間」というイメージがあるかもしれません。でも、それは誤解。パチンコホールは、お客様全員が喫煙※することを想定して設計されている建物。故に換気に関してはとても能力が高く、1時間に6回〜7回、ホール内の全空気が入れ替わるほどと言われています。
※2020年4月1日より禁煙
パチンコホールは「多くの人が密集して並んでいる」というイメージがあるかもしれません。でも、それは誤解。遊技機1台に対して1人が着席して対面遊技するのがパチンコ・スロットです。なので、人同士が密になることはほとんどありません。また、郊外型の店舗は天井高もあり、1人あたりのスペースが広く確保されています。
これまでパチンコホールでは、どの台でも喫煙できる環境※だったため、隣の煙を避けるための台間ボードが設けられています。隣の人と会話することがあっても、台間ボードが飛沫をシャットアウトするので安心です。パチンコホールには数年前から飛沫防止ボードが設置してあったと言えるかもしれません。
※2020年4月1日より禁煙
お客様の安全・安心のため、新型コロナウイルス感染症の
感染拡大防止ガイドラインを遵守し、営業しております。
感染症拡大防止のため、各店各種対応を実施しております。
お客様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。